健診で血圧が高いと言われたら受診すべき?|140/90以上で考えたい“本当のリスク”|豊中の内科・循環器内科|豊中駅前さかい内科・循環器クリニック

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健診で血圧が高いと言われたら受診すべき?|140/90以上で考えたい“本当のリスク”

健診で血圧が高いと言われたら受診すべき?|140/90以上で考えたい“本当のリスク”|豊中の内科・循環器内科|豊中駅前さかい内科・循環器クリニック

こんにちは。

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豊中駅前さかい内科・循環器クリニックです🍀

🌸この記事のまとめ

✅ 健診で140/90mmHg以上が続く場合は、一度循環器内科での評価をおすすめします

✅ 高血圧は、症状がないまま脳卒中・心不全・心筋梗塞リスクを高めることがあります

✅ 特に「毎年指摘される」「家庭血圧も高い」「動悸・息切れがある」場合は注意が必要です

✅ 血圧は“数字”だけではなく、心臓・血管への影響評価が重要です

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🌸健診で血圧が高いと言われていませんか?

「健診で血圧が高いと言われた」
「毎年指摘されるけど様子見している」
「まだ薬は飲みたくない」

そんな不安はありませんか?

健康診断では、

👉 「血圧が高めです」
👉 「経過観察」
👉 「要受診」

と言われても、

  • どのくらい危険なのか

  • 本当に受診が必要なのか

  • 薬を飲まないといけないのか

分からず、そのままになってしまう方も少なくありません。

しかし実際には、

👉 高血圧は“症状がないまま進行する病気”

です。

だからこそ、

👉 “症状がない段階”での評価

が重要になります。

🌸「血圧が高い」とはどのくらい?

一般的には、

👉 診察室血圧140/90mmHg以上

が、高血圧として受診を考える目安になります。

また家庭血圧では、

👉 135/85mmHg以上

が目安です。

特に、

  • 毎年指摘される

  • 家庭でも高い

  • 数値が徐々に上がってきている

場合は注意が必要です。

🌸「140未満なら安心」ではない時代へ

最近の高血圧診療では、

👉 「140を超えたら高血圧」

だけではなく、

👉 「130台から血管リスクが始まる」

ことも重視されています。

特に、

  • 糖尿病

  • 脂質異常症

  • 喫煙

  • ご家族に脳卒中・心筋梗塞がある

といった方では、130台でも注意が必要な場合があります。

つまり現在は、

👉 “高くなってから治療する”

ではなく、

👉 “血管を早めに守る”

という考え方へ変わってきています。

🌸140/90を超えると何が問題?

血圧が高い状態が続くと、

👉 血管に強い圧力がかかり続けます。

その結果、

  • 血管が硬くなる(動脈硬化)

  • 心臓に負担がかかる

  • 脳や腎臓の血管が傷つく

といった変化が進行します。

つまり高血圧は、

👉 “血管と臓器を静かに傷つける病気”

なのです。

🌸放置するとどうなる?

高血圧を放置すると、

  • 脳卒中

  • 心筋梗塞

  • 狭心症

  • 心不全

  • 腎不全

などにつながることがあります。

特に怖いのは、

👉 “症状が出た時には進行している”

ことです。

そのため高血圧は、

👉 “サイレントキラー”

とも呼ばれています。

🌸高血圧は「症状がない」のが普通です

「頭痛がないから大丈夫」
「体調は悪くない」

と思われる方も多いですが、

👉 高血圧は無症状のことがほとんどです。

つまり、

👉 “症状がない=安心”

ではありません。

🌸健診の血圧だけで決まるわけではありません

健診では、

  • 緊張

  • 睡眠不足

  • ストレス

などで一時的に高くなることもあります。

いわゆる、

👉 “白衣高血圧”

のケースです。

一方で、

👉 実際に高血圧が始まっているケース

もあります。

つまり重要なのは、

👉 “本当に高血圧かどうか”

を見極めることです。

🌸実際には「少し高いだけ」では済まないこともあります

実際の診療でも、

👉 「健診で少し高いだけと思っていた」

方に、

  • 心肥大

  • 頸動脈プラーク

  • 動脈硬化

が見つかるケースは少なくありません。

逆に、

👉 “まだ症状がない段階”

だからこそ、予防的に介入できることもあります。

🌸「様子見でいい人」と「受診すべき人」

✔ 経過観察でよいことが多いケース

  • 一度だけ軽度高値

  • 家庭血圧が正常

  • 若年でリスクが少ない

✔ 受診をおすすめするケース

  • 140/90mmHg以上が続く

  • 毎年健診で指摘される

  • 家庭血圧も高い

  • 高血圧以外の健診異常がある

  • ご家族に脳卒中・心筋梗塞がある

✔ 早めの受診が必要なケース

  • 160/100mmHg以上

  • 胸痛

  • 動悸

  • 息切れ

  • 頭痛

  • めまい

👉 症状がある場合は早めの評価が重要です。

🌸特に注意が必要な方

以下に当てはまる方は、早めの評価をおすすめします。

  • 糖尿病を指摘されている

  • LDLコレステロールが高い

  • 睡眠時無呼吸症候群がある

  • 喫煙習慣がある

  • 更年期以降で血圧が上がってきた

  • お腹周りが増えてきた

高血圧は、他の生活習慣病と重なることで、さらに動脈硬化リスクが高まります。

🌸血圧は「数字だけ」で判断しません

当院では、

👉 “血圧の数字”

だけではなく、

👉 “実際に臓器へ影響が出ているか”

を重視しています。

🌸心エコーで分かること

高血圧では、

👉 心臓の壁が厚くなる(心肥大)

ことがあります。

また、

👉 心不全の前段階

が見つかることもあります。

つまり、

👉 「まだ症状がない高血圧」

でも、心臓には負担がかかっていることがあります。

🌸頸動脈エコーで分かること

頸動脈エコーでは、

  • 動脈硬化

  • 頸動脈プラーク

  • 血管壁の肥厚

などを確認できます。

これは、

👉 “今の血管年齢”

を評価するうえで非常に重要です。

🌸「薬は一生?」と不安な方へ

「薬を飲み始めたら一生?」
「できれば薬は避けたい」

と感じる方も少なくありません。

しかし実際には、

👉 必ずしもすぐ薬が必要とは限りません。

軽症であれば、

  • 減塩

  • 体重管理

  • 運動習慣

  • 睡眠改善

などで改善することもあります。

一方で、

👉 放置リスクが高い場合

には、早めの治療が重要になります。

🌸当院で行う高血圧評価

当院では、

  • 血圧測定

  • 心電図

  • 血液検査

  • 心エコー

  • 頸動脈エコー

などを組み合わせ、

👉 “今の血管・心臓の状態”

を総合的に評価します。

🌸循環器専門医として大切にしていること

当院では、

👉 “単に血圧を下げる”

だけではなく、

👉 “将来の脳卒中・心不全・心筋梗塞を防ぐ”

ことを重視しています。

高血圧は、

👉 “症状が出る前に対策できる病気”

です。

だからこそ、

👉 “今の状態を知ること”

が未来を守る第一歩になります。

🌸こんな方はご相談ください

✔ 健診で血圧が高いと言われた
✔ 毎年指摘されている
✔ 家庭血圧も高い
✔ 薬を始めるべきか迷っている
✔ 動脈硬化が気になる
✔ ご家族に脳卒中・心筋梗塞がある

👉 健診結果をお持ちいただければ、その場で評価可能です。

🌸当院の高血圧診療

✔ 循環器専門医が診察
✔ 心エコー・頸動脈エコー対応
✔ 常勤臨床検査技師による超音波検査
✔ 当日検査可能な場合あり

👉 「まだ受診するほどではないかも」

という段階でのご相談も歓迎しています。

🌸よくあるご質問(FAQ)

Q. 健診で一度だけ血圧が高かった場合も受診した方がいいですか?

👉 一度だけでも、家庭血圧を含めた確認をおすすめします。

健診では、

  • 緊張

  • 睡眠不足

  • ストレス

などで一時的に高くなることがあります。

一方で、

👉 「早期高血圧」

が始まっているケースもあります。

特に、

  • 毎年少しずつ上がっている

  • ご家族に高血圧が多い

  • 動悸や息切れがある

場合は、一度循環器内科で評価することが重要です。

Q. 家では正常ですが大丈夫ですか?

👉 白衣高血圧の可能性があります。

一方で、将来的に本当の高血圧へ移行する方もいるため、定期的な確認が重要です。

Q. すぐ薬になりますか?

👉 必ずしもそうではありません。

血圧の程度や、心臓・血管への影響を総合的に判断します。

Q. 高血圧は改善できますか?

👉 生活改善で改善することもあります。

ただし、放置すると動脈硬化が進行するため、早めの評価が重要です。

🌸最後に

高血圧は、

👉 “症状がないまま進行する病気”

です。

だからこそ、

👉 「まだ大丈夫」

ではなく、

👉 「今の血管と心臓の状態を知ること」

が重要になります。

そして現在は、

👉 “病気になってから治療する”

だけではなく、

👉 “病気になる前に血管を守る”

時代です。

「まだ受診するほどではないかも」

と思う段階での確認が、未来の健康につながることもあります。

健診で血圧を指摘された方は、ぜひ一度ご相談ください。

🌸アクセス

豊中駅前さかい内科・循環器クリニック
大阪府豊中市本町1丁目6-4 京阪豊中ビル1階
🚶 阪急「豊中駅」徒歩3分
🕐 平日・土日も診療
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🌸執筆者情報

酒井 拓

(医学博士/循環器専門医/抗加齢医学専門医/テストステロン治療認定医/CPAP療法士)

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